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大躍進!谷山男子バレーボールスポーツ少年団 全国大会へ

鹿児島市の谷山男子バレーボールスポーツ少年団は現在14人のメンバーで活動しています。 実は一年前の男子団員はたったの5人。その後、なんとかメンバーは集まりましたが試合ではなかなか勝てない日々…。 それでもコツコツ練習に励み、6月に行われた全日本バレーボール都道府県大会で見事優勝!チームとしては12年ぶりに、 8月に東京でおこなわれる全国大会への出場を決めることができました。 「攻撃力を武器に全国大会もがんばります!!」と力強いメッセージを頂きました。

プロとアマ2人の王者が誕生 キックボクシング

鹿児島市に2か所ある「インタージム」、キックボクシングと英会話を学べるスクールです。ジムに所属する幸輝さんは、5月に大分県で行われたタイトル戦で1ラウンドで3度のダウンを奪い勝利。自身2度目のベルトを手にしました。同じく5月にはKeitoさんも九州アマチュアチャンピオンに。ひと月にプロとアマの2人の王者が誕生しました。

相撲少女 麻陽さん 父の誕生日に初優勝

6月2日に鹿屋市の相撲場で行われたわんぱく相撲鹿屋場所。5年生の部で志布志市伊崎田相撲クラブの室田麻陽さんが初優勝しました。この日はなんと麻陽さんのお父さんの誕生日でもあり、いいプレゼントを贈ることが出来たとのこと。秋に開催される、全国大会での活躍にも期待です!※伊崎田相撲クラブの「崎」は、たつさき

定年の恩師と、11年ぶりの県大会出場をめざして

6月に行われた鹿児島市郡中総体サッカー大会、熱戦が繰り広げられる中、並々ならぬ思いで臨んだチームが。甲南中サッカー部は、顧問の中島先生にとって教員生活最後の節目の年。選手と共に悲願のベスト8と県大会出場を目指します。鴨池中との負けられない一戦。試合は後半、水野選手が値千金のゴールを決め甲南が1対0で勝利。 見事、11年ぶりの県大会への切符をつかみました。

話題沸騰中の「ピックルボール」宮下純一が体験

アメリカ生まれのニュースポーツ・ピックルボール。アメリカではプロリーグもあり、海外セレブ達の間でも流行しているなど、現在人気沸騰中です。実は鹿児島県内にも5つのクラブがあり、そのうちの一つ、鹿児島市の「ピックルボール鹿児島」の練習に宮下純一さんがお邪魔しました。初心者でも気軽に楽しくプレー出来るため、球技が苦手という宮下さんもどんどん上達。なんと試合形式の練習にも挑戦することに。2028年ロサンゼルスオリンピックでは公開競技となる可能性もあるピックルボール。体験してみたい方は、鹿児島県ピックルボール協会のフェイスブック、インスタグラムをチェック!

誰でも簡単!今注目のピックルボール

ピックルボールはアメリカで生まれたラケットスポーツ。バドミントンと同じ広さのコートでプラスチック製のボールを打ち合います。鹿児島県にも協会があり4つの市で5つのチーム、50人を超えるメンバーが在籍しており、県外の大会にも参加して好成績を残しています。

鶴丸サッカー部・たった一人の女子選手 最後の甲鶴戦 

伝統の甲鶴戦、サッカーの試合で後半に途中出場したのは鶴丸23番・3年生の藤本美希さんです。藤本さんは幼稚園のころからクラブチームに入り、高校でも部員としてサッカーを続けることを選びました。女子選手は高校総体などの公式戦には出られないため、この甲鶴戦が仲間とプレーする最後の機会となりました。試合後に「緊張したけどいい経験になった」と語る藤本さん。今後も部員として練習に参加し、最後の高校総体まで全力でチームのメンバーをサポートしていきます。

伝統の甲鶴戦 幼なじみ対決が実現

4月19日に行われた鶴丸高校・甲南高校のスポーツ交歓会「甲鶴戦」。陸上やテニス、野球など17種目で勝敗を争う両校伝統の学校行事です。サッカーの試合に出場したのは鶴丸の櫻井光さん、川畑吉平さん、甲南の佐藤漣さん(全員高3)。実はこの3人、小学校からの幼なじみ。中学まで同じサッカークラブでプレーしていましたが、高校ではライバルに。特別な想いで最後の甲鶴戦にのぞみました。試合では鶴丸・10番の櫻井選手が1ゴール。途中、甲南・佐藤選手のシュートチャンスを鶴丸・川畑選手が防ぐ場面も。結果は3-1で甲南が勝利。幼なじみ対決は佐藤さんに軍配が上がりました。

ランバイクキッズとみんスポ全力応援サポーター・宮下純一が交流

ランニングバイクという、足で地面を蹴って走るキッズバイクで活躍中の市川夏輝くん、5歳。「みんスポ」2月の月間賞に選ばれました。バランス感覚や体幹が鍛えられるということで「スポーツのはじまり」として注目を集めるランニングバイク。競技を始めて3年の夏樹くんは同世代では九州でトップのスピードを誇ります。取材した日は、3歳から8歳までの子どもたちが集まって練習。レースではアスファルトや土の上を走ることが多いそうですが、この日は人工芝。スピードが出にくい条件下ではありますが、宮下さんと競走もしました!夏輝くん含め、鹿児島から3人の選手が4月14日の全国大会に出場しており、夏輝くんの結果は12位。第1コーナーで転倒に巻き込まれてしまい悔しいとは言ってましたが、やり切った様子で笑顔だったそうです。ほかの鹿児島勢のメンバーも、木佐貫俊人くん(小2)が12位、大尾惟月くんが4位と大健闘でした。

恩師の足跡をたどる!報徳学園ラグビー部が鹿児島で合同練習

先月31日に鹿児島を訪れたのは、冬の全国高校ラグビー・花園の上位常連校、兵庫県の報徳学園の選手たち。九州遠征の一環で、甲南高校卒業生で報徳学園ラグビー部前監督でもある前田豊彦さんの母校を訪問しました。前田さんは、1937年生まれで甲南7期生。甲南高校を卒業後、鹿児島大学に進み、1960年から報徳学園の監督に就任。その後、同校を常連校に育てあげました。その前田先生の足跡を辿ろうと、甲南高校では合同練習をしたり、当時の卒業アルバムを見たり、校舎見学もしたそうです。また、その日の午前中には、鹿児島県内の年代別代表が報徳学園のメンバーと練習試合形式で対戦。高校ラガーマン同士の交流を深めました。報徳学園の関係者は「鹿児島から兵庫に来られ、ラグビー部を花園常連校へと導いた情熱のルーツを辿り、バトンを受け継いだ私達の使命を再確認できました」と話していました。

水球&競泳 小学生が全国大会で堂々の表彰台

先月30日に千葉県で行われた第46回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季競技大会に原田学園スイミングスクールの水球・競泳チームが出場しました。水球は小学生チームが決勝戦に進み、同点にもつれこむ接戦に。最後はペナルティスロー戦で惜しくも敗れましたが、堂々の準優勝でした。競泳チームからは岩本夏歩さん、真帆さんの姉妹スイマーが出場。姉のかほさんが11・12歳区分の50メートル平泳ぎで準優勝、妹のまほさんも10歳以下の50メートル平泳ぎで準優勝と姉妹そろって表彰台に上がりました。

鹿児島のチアリーディングクラブ 世界大会出場へ

鹿児島のチアリーディングジュニアクラブ、ビッグサンダース。先月23日に千葉県で行われたチアリーディングの全国大会「USAナショナルズ」に九州代表として、小学校中学年から高学年のビッグサンダース・レッドと高学年から高校生のビッグサンダース・ゴールドが出場しました。レッドは部門10位、ゴールドは3位に入賞。目標としていた2025年の世界大会出場権を獲得することができました。創部20周年で3度目となる世界大会出場。世界大会「SUMMIT」は2025年5月にアメリカ・フロリダ州オーランドのディズニーワールドで開催されます。

ソフトボール全日本中学男子全国大会で県選抜チームが初優勝

3月27日に東京で行われたソフトボールの第20回都道府県対抗全日本中学生男子大会で山口水産のジュニアチームを中心とした鹿児島県選抜が優勝しました。決勝の相手は強豪、大阪で6回表に2点のリードを奪われますがその裏に3点をとって逆転。最終回の7回を無得点におさえ鹿児島県勢として初めての優勝を果たしました。

鹿児島最速ランナーと一緒に走ろう!日置市でランニングイベント準備中!

12月17日に、日置市の伊集院陸上競技場で「みんなの夢タイムトライアル」が開催されます。スイーツを食べながらのリレーマラソン「甘さたまRUN」や県下一周駅伝を走るランナーと一緒にタイム計測ができる「タイムトライアル」など未就学児から一般まで楽しめるランニングイベントです。このイベントの企画運営に携わっているのが、鹿児島マラソン4連覇中のマラソンランナー・飛松佑輔さん。ふだんは日置市役所で働いているいわゆる「公務員ランナー」です。鹿児島最速ランナーと一緒に走れる機会。応募は終了しました。

40年ぶりの優勝に歓喜 古仁屋中相撲部優勝パレード

全国中学総体の相撲団体戦で奄美大島の古仁屋中学校相撲部が優勝。団体優勝は40年ぶり3度目だった。優勝パレードも行われ、優勝旗や優勝カップを持った部員らが町民から祝福の声を受けました。かごしま国体の正式競技として相撲が行われる奄美に中学生らが勢いを作った。

結成1年で全国大会に ソフトボール山口水産ジュニア

山口水産ソフトボールジュニアは全日本実業団でベスト8の実績を持つトップチームの傘下として今年4月に発足。チーム全員が中学1年生で「全国制覇」を目標に日々練習に励んでいる。その山口水産ジュニアは7月に行われた県中学総体で見事優勝。九州中学総体で3位に入り、全国大会の切符も手に入れた。全国中学総体もベスト8の堂々の成績。ところが「全国制覇」を目指しているせいか、この結果に「悔しかった」とのこと。

軟式野球でかごしま国体出場 そうしんが野球教室

かごしま国体の正式競技である軟式野球。成年男子に県代表として出場するのが「鹿児島相互信用金庫」。今回、地域貢献活動の一環と、かごしま国体の盛り上げを兼ねて県女子中学選抜を招いての野球教室を開催。ノックや打撃、走塁練習などを行い、約3時間ほど一緒に汗を流しました。中学選抜はその後全国大会に臨みましたが残念ながら1回戦敗退。ただ、国体に出場する選手たちと野球をしたことはいい経験になったのでは

鶴丸高校ハンドボール部 1年生大会で初優勝

7月に行われた県高校1年生ハンドボール大会で鶴丸高校が優勝。2年後の県総体の結果を占う試金石となるこの大会。鶴丸が優勝したのは創部以来初めて。「中学からの経験者8人含む14人のメンバーが一生懸命頑張って優勝を勝ちとりました。とっても嬉しいことだったので思わずメールしました」という保護者Yさんからの投稿

今年も全国大会出場決定!なでしこバレースポーツ少年団

鹿児島市の小学生バレーボールチーム「なでしこバレースポーツ少年団」は去年、東京体育館で行われた全日本小学生バレー大会で準優勝。優勝を逃し、流した悔し涙。そのリベンジをすべく、今年も全国大会出場を決めた。今年も東京体育館で「なでしこ旋風を巻き起こしたい」といきこんでいる。

鹿屋の小さな天才ジョッキー 初の浜競馬へ

上村陸仁(かみむらりくと)くんは小さな天才ジョッキー。この春、鹿屋市の上小原小学校の1年生に。その陸仁くんが楽しみにしていたのが串木野浜競馬。先日、4年ぶりに開催され、1万3000人が訪れた。初の浜競馬の参加。ミニチュアポニーのマリリン号に騎乗の際は暴走気味になったものの、自分と同じ名前のリク号に騎乗した際は、見事な手綱さばき。お昼休憩時にはブラッシングをしたりと馬と一緒に初めての浜競馬を楽しんだ

県内初の快挙! バトン少年 中間遥斗選手

神村学園中等部3年生の中間遥斗(なかまはると)選手。バトン歴8年、全日本ジュニアで優勝の経験もある遥斗選手は3/24の全国大会に出場。3本のバトンで演技する「スリーバトン」楽曲に合わせて表現力を競う「アーティスティックトワール」の2種目で全国2位に。見事、8月にイギリス・リバプールで開催される「世界選手権」ジュニアの部の出場権を手にしました。世界選手権に出場するのは、男女あわせて県内初の快挙です!

世界を目指して!鹿児島のチア 全国大会に出場②

鹿児島から出場したチアリーディングクラブ「ビッグサンダース」。全国大会に「レッド」と「ゴールド」の2チームが出場。「ゴールド」は部門別3位に入賞することができました。ビッグサンダースは昨年10月に東京で行われた全国大会で1位となり、2度目の世界大会出場権を獲得。4/25からフロリダ州で開催される「summit」という世界大会に向けて弾みがつく結果となりました。

世界を目指して!鹿児島のチア 全国大会に出場①

チアダンスチーム「鹿児島YMCA CAST Magic Faith」は3/26に開催された全国大会に出場。第5位となり、見事世界大会「The Dance Worlds」への出場権を得ることになりました。毎年4月にアメリカ・フロリダ州で開催され、全米と世界40か国の代表が集結する世界大会。CAST Magic Faithは高校生世代にあたるSenior編成チアダンス部門で出場予定。現地時間4/22から。活躍に期待大。

鹿児島でも、女子部員が試合前ノッカーに!

池田高校軟式野球部・新3年生の龍造寺那波さん。普段は、男子部員とともに練習に励んでいる。ルール上、公式戦への出場はかなわないが、この春のセンバツ大会で「女子部員のノック」が解禁、龍造寺さんにもチャンスが。軟式野球・春の県大会の1回戦で試合前ノックが実現。今の目標はチームメイトと一日でも長く野球ができること。

かごしま国体をめざす鉄人消防士 トライアスロン鮫嶋浩生選手

トライアスロンの鮫嶋浩生選手、普段は鹿児島市消防局で働く鉄人消防士。県代表としてこれまで4回国体に出場、現在は地元開催のかごしま国体の出場を目指し練習に励んでいる。県内にはトライアスロンを専門とするチームがないため、基本は個人練習。スイムは地元のスイミングクラブで、バイクは有志の自転車チームに所属、ランは職場や県下一周駅伝の練習に参加させてもらいトレーニングしている。現在30歳。家族や職場のサポートを受け、地元でのかごしま国体で競技生活の有終の美を

全国大会出場決定!中山ソフトボールスポーツ少年団

中山ソフトボールスポーツ少年団は数々の大会で好成績をあげている強豪チームで、現在は1年生から6年生まで49人で活動中。冬にあった全九州小学生選抜ソフトボール大会の県予選で3年ぶりに優勝。来月、静岡県で行われる春季全日本小学生ソフトボール大会では県代表として優勝を目指す

大活躍!鹿児島のチアダン「CAST Magic Faith」

夏に西日本大会で2位入賞した鹿児島YMCAチアダンススクール「CAST Magic Faith」は今月はじめに熊本で行われた九州大会で優勝。80点を超えたチームにだけ贈られる青いリボンも手にした。3月の全国大会は世界大会にもつながっており、今度は世界を目指す

ドリブルを極めたい!11歳バスケ少年

藤原拓海くんは小学5年生の11歳。クラブに所属しながらドリブルを極めたいと頑張っている。目標とするのは日本最高のポイントガードと言われる河村勇輝選手。夢は河村選手のようなプロ選手になること

極真空手・山田兄弟 全国大会揃って表彰台

鹿児島市中山で極真空手をしている山田兄弟。長男で小学1年生の健虎(たけとら)くんと次男で保育園年長の健竜(けんりゅう)くんは今年夏の「極真GRAND-PRIX」で共に表彰台を達成した。先日は、熊本で行われた九州大会に出場し、そこでも健虎くんが準優勝、健竜くんが優勝。長女の汐音ちゃんのサポートを受け、12月のドラゴンカップでは兄弟優勝と狙う

美容師最速スプリンターは誰だ?

11月14日月曜日、鹿児島市のかんまちあで県内の美容室が合同で、秋の大運動会を開催。社員たちの交流の場をつくることが目的で当日は県内7つの美容室から美容師44人が参加した。テーマは「筋肉痛を取り戻せ!」ということで競技はガチ。短距離走、長距離走のほか、玉入れなど色々な種目で盛り上がった。

志布志市の二刀流小学生

女の子ながら伊﨑田相撲クラブで相撲を頑張る伊﨑田小3年の室田麻陽(まよ)ちゃん。もう一つの顔は志布志市唯一の女の子のブレイクダンサー。レッスンは都城市や宮崎市に通い。最近、前宙も跳べるようになったとのこと。相撲とブレイクダンスの二刀流でこれからも頑張ります!

2年後の甲子園は僕たちだ!高校野球1年生大会

2022年のMBC旗争奪・高校野球選抜1年生大会の決勝は神村学園 対 鹿児島実業。3回表に神村が一挙5得点。5回と7回にも追加点を挙げ、7対2で勝ち、3年連続6回目の優勝を果たした。

女性の夢を応援!霧島市でチャリティゴルフ大会

かご4でもおなじみ、タレント松下愛さんが参加したのは女性と女児のために活動する団体「国際ソロプチミストあいら」が毎年秋に開催しているチャリティゴルフ大会です。今年も秋晴れの最高のコンディションの中、霧島市で行われた。集められた益金は女性の夢を応援するための支援活動として使われる

社員一丸で3位!ソフトボール・東条設計

鹿児島市の建築設計事務所「東条設計」はこの秋、よかセンター鹿児島主催の職域対抗ソフトボール大会に出場。大会出場は会社の年間行事の一つで今年も気合を入れて、朝7時から朝練に励んだ。皆で心を一つに取り組み今年は3位に入賞、とても楽しい大会になったとのこと

東京オリンピック選手・桐生選手と一緒に走ろう

東京オリンピックに出場した陸上短距離の桐生祥秀(きりゆうよしひで)選手の「かけっこ教室」が日置市で開催。教室には小学生、約120人が参加。桐生選手から速く走るコツを教わりながら、一緒にトレーニングを行いました。抽選で選ばれた子どもたちと桐生選手が、勝負をする場面もあり、子どもたちは桐生選手のスピードに驚きの声が

鹿児島のチアダン「ビッグサンダース」来年世界大会へ

鹿児島チアリーディングクラブ「ビッグサンダース」が東京で行われた全国大会で1位となり、2度目の世界大会出場権をゲット。その世界大会は来年4月にアメリカで。チアリーディングの本場で行われる世界最高峰の大会で最高のパフォーマンスを!

ガッツあふれるプレーで準優勝 ガッツ鹿児島小学部

夏休みに行われた全九州硬式少年野球 鹿児島大会で準優勝した「ガッツ鹿児島小学部」は姶良市重富で活動している硬式少年野球チーム。9月に行われたジュニア大会でも連合チームでのぞみ準優勝、秋季大会がはじまっており、次こそはガッツ魂で優勝を。現在新入部員を募集中!詳しくは「ガッツ鹿児島小学部」で検索を

2年連続3冠達成!女子サッカー・フットサル 日置シーガルズFC

女子サッカー・フットサルチームの日置シーガルズFCは中学生の女子29人。日置市だけでなく、県全域から集まり練習中。去年、今年と女子サッカーとフットサルの県内主要となる大会で全て優勝を果たし、2年連続3冠という史上初の快挙も達成。目指すは全国制覇。

大谷もびっくりの二刀流 鹿商剣道部 有川剣選手

2回目の登場。鹿児島商業高校剣道部主将の有川剣(つるぎ)選手。九州高校総体の剣道個人で準優勝するなど実力の持ち主だが、すごいのは剣道だけじゃない。先日行われた県高校書道展で434点の中から、見事、最高賞の大賞を受賞。しかも書道をはじめたのは高2から、部活の後や昼休みに練習した結果、今回大賞を受賞したとのこと。剣だけでなく書もすごい。大谷選手もびっくりの二刀流。

かごしま国体まであと1年 鹿児島の社会人アスリート

トヨタカローラ鹿児島の社会人アスリートの2人。岩﨑孝史(いわさきこうし)選手は姶良市出身。専門は三段跳び。鹿児島高校3年の時、インターハイで2位。国体で3位。金城海斗(かいと)選手は沖縄県出身。砲丸投げの選手で鹿屋体育大学時代には、日本インカレで3位に。去年、今年と日本選手権で2年連続8位入賞。2人は仕事と競技の両立に励みながらかごしま国体を目指す

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